日曜日
明石高専の大塚先生からのお誘いで
シネマフューチャーセッション:映画『まちの本屋』なる会に参加させていただきました。
以下は今回のイベント情報
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ドキュメンタリー映画『まちの本屋』を見て、映画の主人公とダイアローグ(対話)しよう!
シネマフューチャーセッションとは、一緒に映画を見て、お互いに感じたことを語り合うことを通じて、「つながり」を生むものです。
『まちの本屋』の小林書店・店主:小林由美子さん、監督:大小田直貴さん
(オンライン参加)をお招きして、ドキュメンタリー映画:『まちの本屋』を鑑賞します。
映画を見た後、参加者の皆さんと一緒にダイアローグ(対話)をしたいと思います。
むす部:川原 諭さんのグラフィックファシリテーションもあります。
映画『まちの本屋』とは?
ストーリー
兵庫県尼崎市。立花駅前から続く商店街にあるのは売り場十坪の小さな本屋、小林書店。小さな本屋を取り巻く環境は厳しく、この20年間で書店は半数近くまで減った。そんな中、店主の小林由美子さん、昌弘さん夫婦は様々なイベントを開催したり、地元客を大事にする商売で店を続けてきた。しかし、突然、昌弘さんを襲った脳梗塞。店を続けるべきか悩む由美子さんは改めて書店という商売と向き合う。その時、見えてきたものとは…
https://www.machinohonya.info/
ドキュメンタリー映画でありながら
ナレーションは全くない映画だったので
観た後で聴く 小林さんや監督の話になるほどそういうことかと納得した場面もありました。
私は、居場所の大切さを感じた映画でした。
そこから 他人とつながるかつながらないかは別として
しかし このような居場所があれば、孤独ではないなと感じました。